【平成】高級イヤホン ヘッドホン ランキング 【完全版】
早いものでやっと30記事を超えることになりました。その記念として今回はイヤホン
ヘッドホンについてバカなりに書かせていただこうと思いました。すべてはこの記事を読んでくださっている皆様のおかげです。
初めて買った1万円を超えるヘッドホン。中学生のとき、当時けいおんがブームになっていて深夜アニメといえばけいおんと仲間内では話題でした。高校生へのあこがれ。バンドへのあこがれ。女子高生というパワーワード。懐かしいです。
そこで通称澪ホンk701を購入しました。飾っても映えるし。いままでソニーやオーテクのヘッドホンを見慣れていた自分には革新的なデザインでした。試聴もしないままネットで購入。爆発的に売れたのもあって、3万円くらいで購入した思い出です。
音がすっと消えていく。低音すくないっ。音めちゃくちゃ綺麗。初めての体験でした。
それからイヤホン専門店に毎週通いつめ、イヤホンを比較する日常を高校生時代を過ごしました。高校生のとき、親から借金して買ったsennheiser IE800、友達に布教して買わせたortofon e-Q8はいい思い出です。
「あれはここがいいよね!」
「でもあれはここがいんだよな!」
そう友達をつれて談笑していました。
そんな平成生まれの筆者が数百機種きいてきた中で印象に残った名機をここにまとめさせていただきたいと思います。
平成を振り返る 高級イヤホン ヘッドホン ランキング&レビュー
*STAXイヤースピーカーはこの記事内ではイヤホン、ヘッドホンとして表記致します。
*ユニバーサルモデルに限ります。
*順位は変動します。どのイヤホン、ヘッドホンもそれぞれ良さがあるのであくまでも個人の主観であることを留意してください。
*この記事はまだ数時間で内容をまとめたものになります。いろいろな情報を収集し、更新を続けていきます。紹介しているものに関してはリンクを張り利便性を上げていきます。
☆総合 イヤホン ヘッドホン 混合
名機として所有するべき物。*限定生産など、生産期間が短いものは除外。
1位 K701
2位 K3003
3位 SR009
4位 HD820
5位 HD800orHD800S
6位 SE846
7位 IER-Z1R
8位 IE800orIE800S
9位 SR‐003 mk2
10位 MH40
*KSE1200はドライバーの改善の余地があるため除外しました。感覚だと、5位あたりですかね。
*K701は高級ではないかもしれませんが、本当にいいヘッドホンです。私も二台所有しております。
☆イヤホン
1 位 K3003
いわゆるAKGサウンドをイヤホンにて体現。それはほかのイヤホンには真似できない。
ノズルの真ん中にBA型を設置する方式はのちのDUNU-TOPSOUNDのDN2000などでも見られ、ハイブリッド型でこの方式を採用するのは、中華製をメインに多い。ボーカルに至ってはこの真ん中ズドーン配置じゃないと、綺麗に聞こえないのでは?と考えさせられる。
ハイブリッド型の常識を変えたイヤホン界のマイルストーン的存在であり、ノズル交換でユーザーの好みに合わせて音を変更できる点。
巨大なイヤホンが主流のなかあの時代のIE800 k3003の小ささでヘッドホンのような体験は感動ものだった。
インピーダンス 8 Ω
音圧感度 104 db
再生周波数帯域 10Hz~30kHz
♪インピーダンス低すぎやん ノイズ対策必要 エージング効果大 最初は結構落ち着きがないが、100時間こえたあたりから、最高。そこを考慮すると中古でかうのが結構ベストアンサーだったり。ただし人気機種なため偽物も多いので、玄人向け。
AKG K3003 イヤホン カナル型 K3003 【国内正規品】
- 出版社/メーカー: AKG
- 発売日: 2011/09/06
- メディア: エレクトロニクス
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2位 KSE1200&KSE1500
密閉型でコンデンサー型。それの先駆者として加点。音の立ち上がりもよく、しっかりと音を捉えることができる。アンプ側がコストを抑えているのか、電源を入れた時などノイズが入る点で減点。KSE1500のDACはそこまでよくないのでKSE1200をお勧めいたします。
インピーダンス 特記なし
音圧感度 113 dB SPL/mW
再生周波数帯域 10 Hz – 50 kHz
3 位 SE846
外で使うイヤホン。遮音性 フィット感 これに至ってはユニバーサルイヤホンで一番といっていい。ユーザーに合わせてノズルで音質を変えられる。mmcxで回るので耳に入れやすい。はじめて視聴したときはあまりいい印象ではなかったが音を聞き分けることを意識できるころになるとよさがわかってくる。聞き疲れが全くない。音を小さくしても、音を聞き分けられる解像度。音大きくすると空間が広がって違った側面を見せてくれる。
クリアのメカメカしいデザイン。シェルの透明度が下位モデルより高く美しい!どんなジャンルでも不足感を感じない、他のイヤホンでは到達しにくい絶妙なバランスで、屈指の万能機と言える。一聴では評価しにくいが、リケーブルしたりフィルターを変えたり、ひとつ持っておくだけで満足感が違う。
*純正ケーブルはあまり音が良くないのでリケーブル推奨。多芯で5n以上のofcくらいは欲しい。硬いので取り回しも悪い?
インピーダンス 9 Ω
音圧感度 114 db
再生周波数帯域 15Hz~20kHz
♪インピーダンス低っw
4 位 IER-Z1R
3 Hz - 100,000 Hz とかいう意味不明な(いい意味で)音域を獲得した点。国内生産、大手で、サポートがいいという安心感。かつ丈夫であり、イヤーピースもサイズが豊富。おまけにケースまでこだわりがある。音的には海外メーカーと比べると地味だが、上品な音。
高級イヤホンとして、あまりイヤホンを買わない層にもアプローチしてくれた点。ただ、耳から大きくてでしまう筐体は風切り音や、突起物としてあまり好ましくはない。
インピーダンス 40 Ω
音圧感度 103 db
再生周波数帯域 3Hz~100kHz
5 位 JHaudio イヤホン各種(Angie、Laylaを筆頭に)
機種は好みで選べばよし。低音の調整がケーブル下部に配置してあり、調整がしやすく、ユーザーの好みに合わせて簡単に曲ごとに変えることができる点。リファレンスとしては低音が調整できてしまうためあまり向かないとは思う。リスニング向け。ケーブルがロック式になっていて、mmcxや2pinより丈夫な点。だが、ケーブルの種類が少ない、価格が高くなってしまうのが減点ポイント。数年前、高級イヤホンといえば、JHaudioという印象がつよかった。数年前だと、eイヤホンでエンジェルをつけてどや顔決めてる人が多かった気がする。羨望の目がむけられていた。今は少しカジュアルになってしまい、ブランド力は減った気がする。
6 位 IE800 及び IE800S
のちにIE800の音に近い製品がベイヤーやcampfire audio、 ditaから出てしまったため。しかし、あの小さな筐体であの音場はもはやテクノロジーの結晶。
IE800,IE800Sどっちがいいのかというと、値段は前者>後者 音質は好みによる 前者は高音の抜けが良くクラッシックと相性がいいが、刺さる場合もあり。後者はより幅広いジャンルに対応してくれる。これはSR009とSR009Sと逆パターンで近い。SR009Sのほうがクラシック向き。 今買うなら2.5mm4極、4.4mm5極プラグがついてくるIE800Sを買ったほうが楽しみが増える。とても甲乙つけがたい。
インピーダンス 16Ω
音圧感度 125db
再生周波数帯域 5~46,500Hz(-10dB)、8~41,000Hz(-3dB)
*IE800 IE800Sともに同じ
*高級イヤホンのなかでは一番有名。k3003,se846ともに高級イヤホン業界を引っ張ってきた功労者。
7位 SRS 003 MK2 及び SRS 002
プラスチック多用でチープに見える点と筐体がかなり大きい点がマイナスポイント。耳に入れた際の気圧による振動膜のノイズ。そうゆうデメリットがあるのに4万円でこの解放感と音は唯一無二。ダイナミックでは味わえない音がそこにある。音質に関してはkse1200&kse1500よりも低音が出ていて好み。
また、ces-a1が発売したことにより開放型、密閉型両方楽しめるアドバンテージは大きい。
インピーダンス 36kΩ(sr003 mk2) 16kΩ(srs002)
音圧感度 110db
周波数特性 20-20000hz (共通)
40g(sr003 mk2 コード含む) 28g(srs002 コード含む)
圏外だが一目置いている機種
CAMPFIRE AUDIO ANDOROMEDA
→k3003と比べれば感動はすくなかった。世界的なモニターヘッドホンを作っているAKGの音作りと比べて音の説得力に欠ける気がした。BA4なのでダイナミックを搭載しているk3003には一歩及ばない。中音、高温の質もk3003のほうが上。(あくまでも個人的な感想です)リケーブル対応 ケーブルの質がいいのは高評価。(ALOのケーブルのため)
ただ中身が6万円の内容だったとか、ハンドメイドと言いつつ中身の接合などがお粗末な点が話題になっただけに、残念。
ただこれは高い次元の話であってANDOROMEDAは現状ベストバイであることはかわらない。緑色の筐体は珍しいし、k3003のようなバカでかい箱ではなくコンパクトな箱、ケースが高品質。とりあえず、k3003とandoromedaは聞き比べてみてほしい。そして好みのほうを買うべし。
インピーダンス 12.8Ω
音圧感度 115db
周波数特性 10hz-28khz
♪意外にも再生周波数せまい( ゚Д゚)
Campfire Audio バランスドアーマチュア型イヤホン ANDROMEDA CAM-4808
- 出版社/メーカー: キャンプファイヤーオーディオ(Campfire Audio)
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beyerdynamic XELENTO REMOTE
→9万円台の人気機種。確かにいい音だと思うがデザインが好みではなかった。ditaも丸っこくて好みではない。金属筐体でリケーブルもできる点ではIE800に勝っている。アステルアンドケルンとのコラボ製品であるAK t8ie 及びそのmk2 も選択肢としてあるが前者が発売直後多く不具合があったため少し良くない印象。モデルチェンジもかなり早くおこなわれ、信用が少ない。メール返信でもこっちは悪くねぇ。みたいなことを言ってきた。アステルアンドケルンの対応は最悪なので、それが尾を引く形となる。
IE800かXELENTO REMOTEかあの価格帯ではどっちを選ぶか、好みによる。
ちなみに読み方はゼレント リモートだ。間違えて読んでる人も多い。
*エクセレントの方が正しい?なんで、こんな人気機種なのに、読み方バラバラなんや。
ドイツ語読みと英語読みみたいな?
インピーダンス 16Ω
音圧感度 110db
再生周波数帯域 8hz-48khz
beyerdynamic テスラテクノロジー搭載 インイヤーヘッドホン XELENTO REMOTE【国内正規品】
- 出版社/メーカー: beyerdynamic
- メディア: エレクトロニクス
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Victer HA-FW10000
→特記事項なし
インピーダンス 16Ω
音圧感度 102db
再生周波数帯域 6-52khz
Victor JVC HA-FW10000 WOODシリーズ カナル型イヤホン リケーブル/ハイレゾ音源対応 ブラック
- 出版社/メーカー: JVCケンウッド
- 発売日: 2018/11/08
- メディア: エレクトロニクス
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ortfon e-Q7
JVC fx850 fx1100
Etymotic Research ER4XR
Faudio Major
EMPIRE EARS legendX ユニバーサル
NOBLE AUDIO kaiser10 ユニバーサル
☆ヘッドホン
1 位 K701
低価格ながら、もっともバランスがよく修理しやすい。デザイン、軽さ,どこをとってもこのヘッドホンは素晴らしい。Q701、k712、k702が三芯に対して、四芯というアドバンテージ。Perfumeでお馴染み中田ヤスタカ氏愛用。
インピーダンス 64Ω
音圧感度 105dB/V (93dB/mW)
再生周波数帯域 10~39,800Hz
235g(コード除く)
2 位 SR009
ボーカルの卓越した表現。究極に自然な音。まるでそこで演奏しているような音の緻密さに対して。開放型の中でもとりわけ外の音が入るので静かな部屋を用意していただきたい。ケーブルの質も6Nの純度の高い無酸素銅(OFC)銀メッキ軟銅線を採用しており、完璧。ちなみにSR009S価格差が10万円程度あるが、仕様的には振動膜の違いというか見た感じスーパーエンプラは変わってないと思う。だから、ただ電極を金メッキしてエッチング加工したくらいが 主な変更点。ガードメッシュが変わったり、すこし軽くなったりくらい?正直価格差ほどの変更はないし、音も聞き比べたがSR009のほうが音が抜けすぎていなく、好みでした。さらにヘッドパッドも売ってないし。
インピーダンス 145k Ω
音圧感度 101 db
再生周波数帯域 5Hz~42kHz
454 g
3位 HD820
始めてヘッドホンとしてガラスをハウジングに採用し、HD800よりもメカメカしくなり、デザイン性が高い。4.4㎜5極バランスケーブルが標準でついてくるのもありがたい。主にモニターようとして音楽制作に使うとすれば、密閉型でこの音質はほかには考えられない。
インピーダンス 300 Ω
音圧感度 103 db
再生周波数帯域 6Hz~48kHz
360 g
4 位 MH40
デザインと音質を両立し、完成度が高かったため。密閉型なので外で使うことを前提にするとミュート機能とデザインが重要。芸能人だとサッカーのベッカムとかモデルのくっみきーなどが愛用していた記憶…。
インピーダンス 32 Ω
音圧感度 特記なし
再生周波数帯域 3hz - 65,000hz
360 g
5位 D8000
低音の質がすごい。重いのが難点。重いからあの音なんだろうが。オーデジーよりもデザイン、高級感で高いポイントを獲得し、平面駆動型としてランクイン。
インピーダンス 60 Ω
音圧感度 98 db
再生周波数帯域 特記なし
523g
♪重すぎや〜
圏外だが一目置いている機種
focal Utopia
hd800S
”イヤホン&ヘッドホン”メーカー~ブランドイメージ ~メモ書き
国内
Sony
CD900ST と ウォークマン ハイブリッド型作りがち オーテクと並ぶ最大手
オーディオテクニカ
家電量販店にあるイヤホンとヘッドホン。
高音が強かったり、低音強かったり、音の初心者にはそれがいい音に聞こえるんだろう。(あくまでも個人的な感想です)
国内シェアナンバーワン。
海外の評価は高い。
中学生までは好きでした。ソリッドバスのやつ好きだったなぁ。
ONKYO
DAPに力を入れて欲しい。イヤホンヘッドホンには特出して凄いと言えるものがない。 値段も高くなく、そこそこいいものを出しているイメージ。
JVC
木
denon
木 アニメと親和性高め?ヘッドホンアンプがなかなかいい
yamaha
隠れた名機の宝庫 いいのも多いんだけど話題にならない
fostex
老舗?
final
チャレンジャー
intime
安くていい音。社長がK3003愛用。
fitear
名物アニソン大好き社長。リファレンス曲はGroovinMagic。国内のイヤモニシェアが高い。
just ear
mmcx 国産 ハイブリッド型 魅力的すぎるよ…
STAX
コンデンサー型のみの製品ラインナップ。そこに痺れる憧れるぅ。サポートは良く、昔の機種まで部品を保管していたり…。
高級イヤホン分野に進出してほしい。そしてそこでSR009のように世界最高峰イヤホンなんて呼ばれる製品を作ってほしい。
海外
SENNHEISER ドイツ
解像度の鬼。個人的には聞き疲れがしやすい。
各モデルにハズレがない。HD800を生み出してしまう。(大事件)開放型ヘッドホンを最初に作った。
ヘッドホン界の重鎮。
AKG オーストリア
低価格かつ高品質。kシリーズのボーカルが艶っぽい。欧州モニターヘッドホンの定番。すごい開発力、無響音室、ケーブル耐久テストなど余念がない。jblといい。ハーマンは魅力的。
最近は工場も中国(深セン)、スロバキアになり。オーストリア感が薄い。逆に言えばコストを減らすのはうまい。
べイヤーダイナミック ドイツ
ドンシャリ、テスラをやたら押す。1937年 最初にダイナミック型ヘッドホンをつくった。(dt48)
うるとらぞーん ULTRASONE ドイツ
高いヘッドホンばっか出しやがって。。。高級ヘッドホンのパイオニア。
UE Ultimate ears アメリカ
今はユニバーサルもカスタムのユニバーサルだけ。10pro JHaudio ジェリーハービー わかるよね?UE900sって人気あったけど音よかったか?あの人が抜けてJHaudioに客が流れたイメージ
JHaudio
はまると抜け出しにくい。沼ですのでお気をつけてください。
センサふぉにくす Sensaphonics アメリカ
唯一の医療用フルシリコンイヤモニ 実はジェリーハービーも最初のほうで使っていたイヤモニメーカー。
実は日本に工場がある。もう一つはアメリカ。椎名林檎も愛用。
shure アメリカ
音場が狭い。広がりのある音ではない。shure掛け。アーティスト向け。
スカルキャンディー アメリカ
ノリと勢い 振動する 音はよくない
Beats アメリカ
音はよくないし。品質が悪い。故障しやすい。
westone アメリカ
地味。モデルによっては絶賛される。カスタムのフレックスカナルが素敵☆彡
campfire audio アメリカ
ちょっとモデルチェンジしすぎかな。すぐ生産終了になるし。品質はいいし、mmcxだし、ケーブルいいし、音もいい。
noble audio アメリカ
カスタムのデザインに関しては右に出るものはいない。音も凄い。価格も高いのが多い。
Audeze
平面駆動 なみなみならないこだわり。超絶マニア向け。音はめっちゃいい。
focal フランス
車のスピーカー。最近ヘッドホンに参入。
earsonics フランス
小岩井ことり。フランスで有名なイヤモニメーカー
dita シンガポール
音はいい。製品ラインナップの統一感に欠ける。
Faudio 香港
イヤホン界にながれる新しい風
unique melody 中国
いつのまにか、いた高級イヤホンの代名詞のひとつ。絶賛してる人は少ないような気がする。高級イヤホン持ってる層が遊びで買い足すイメージ。
qdc
中国ではカスタムのシェア高いんだっけ。
☆選び方指南
今回はデザイン、音質、使い勝手のバランスを主に主軸としました。
デザイン
アステルアンドケルンもかっこいいからあんなに高くても売れているわけで。
iphoneもUIと本体のデザインがいいから売れているんです。
音楽も芸術の一つですので見た目にもこだわるべきなのです。
MVしかり、見た目は9割なんて聞いたこともあるでしょう。
正直、これは主の個人的な主観でしかありません。だからこの記事をみてくれたみなさんは自分の好きなデザインのイヤホン ヘッドホンを買うべきです。手のひら返し。
音質
音が良ければイヤホンはかっこよく見えます。なんか嫌いなデザインだけど、好きかも…。恋に落ちた人も多いでしょう。
容姿はあまりよくなくても声で補正されてかっこよくまたはかわいくみえる声優さんっていますよね。あれです(横暴)
断言します。イヤホンスパイラルに終わりはありません。だってみんな違ってみんないい。人間と一緒です。
使い勝手
今回は
>リケーブル可能。かつmmcxであること。→(普及しているので安く、かつ折れにくい)逆にリケーブル可能ということは接点が増え音質に影響してしまうのでデメリットにもなりうる。
>筐体が小さいこと。重くないこと。
>ロングセラーモデルであること。→入手困難品(dita dreamなど)は適さないと判断しました。音の感想を共有することもオーディオのたのしみのひとつであるため。皆さんがあの音いいよねって談笑できるものが望ましい。
を評価させていただきました。
優先度は音質>使い勝手>デザイン です
この順番でイヤホン ヘッドホンを選ぶと失敗は少ないです。
あとがき
令和になってAK4499搭載のdapが登場してくるでしょう。dapは進化していきますが、イヤホン ヘッドホンは新しく出たモデルが前の機種よりも音がいいわけではありません。だからいつでもイヤホンは買い時なのです。さらに生産終了して手に入りずらくなることもあります。この記事で紹介したk3003も生産終了してしまいました。新品で買えるのはいつまででしょうか。(´;ω;`)
長文失礼しました。適当にこの記事をよんで紹介した機種を専門店なりで聞いて比較してあなたのイヤホン ヘッドホン選びの手助けになれば幸いです。
from主