【試聴】篝火&胡蝶&胡蝶+effect audio2.5mm to 3.5mm
NobunagaLabsってご存じですか?簡単に言えば、日本製の安めで高品質ってイメージのケーブルメーカーです。実際5Nだとか6Nだとか確かめるすべがないので、見た目重視でケーブルを選んでいる主です。。。個人的にはリケーブルといえば、ノブナガラボかONSOかeffectaudioだったりします。ALOは価格の割にプラグが安っぽいのであまり選ぶ対象としてはみていなかったり。
待っていました。いや、待っていませんでした。てか、やばすぎて価格の値上げとかしそうで怖い。。。
そう5N4N純銀金メッキ8芯ケーブルの登場です。
多分、純銀金メッキといえば詳しい人ならMarsを連想すると思いますが、あっちは5N純銀金メッキで、お値段10万円ですからw
こっちは3万円アラウンドあらやすい!いや、高いんですけどね。
近い価格帯で好きなのはアレス2(7NOFC)でした。
さきに結論を言いますと、アレス2よりは上の音質でした。
見た目は完全に好みですw
THE金って感じでいいですねw見た目だけで買おうなとおもってました。
さて音質のほうは????
試聴のほうはSE846を使用しました。
篝火 (3.5mmアンバランス)
音の広がりがいいですね。低音は広がる閉まりはあまりない(いい意味で)?横への広がりというイメージ。とにかく生っぽい。音が消える瞬間まで楽しめるようになりました。すげぇわ。
↓金メッキが前面に出ていて高級感があります。金閣寺を連想してしまいます。
胡蝶(2.5mmバランス)
広がりが少なくなった分 SN比があがり縦への広がりが強くなった。ボーカルがかなり前に出てくる。音の輪郭がくっきりするようになった。
正直、篝火の方が音が広がるので好き。録音が悪い物だと、胡蝶はそれも再現してしまうので、もともとどちらも解像度は相当高いので、篝火でも気にならなかった。
↓やはり金メッキが神々しいですねぇ
でも三万のケーブル二本は。。。と考えました。MMCXでもカエルのめんどいですし、イヤホン本体落とす可能性もありますし。
なら、あいつだ↓
胡蝶+effect audio 3.5mm to 2.5mm(アンバランス)
篝火に比べ締まりはある。そのままかっちりとした感じ。広がりは篝火の方が上。高音の伸びが良くなった。高音よりになった。聞いていてスカッとする。
滑らかなのは篝火。
どっちもレベルが高い。
こっちは目が覚めそう。
篝火の余韻のやばさは異常。と気づく。
高音の伸びがいいのはこっちですかな これも好み
澪標(4.4mmバランス)
は対応のDAPを持っていないので比較できませんでした。どうせ音いいのでしょう。一番売れていますし。ソニー、lotooとか使っている方向けでしょう。
ただ、全体的に注意点が一つありまして、試聴機だからかMMCXがかなりゆるゆるでした。
SE846だとすこし触れるだけで音跡切れを起こしていました。メーカーの回答では対応してるとのことだったのでたぶん試聴機の問題?でしょう。。
まとめ
一番よさが体感してわかったのは篝火。自然な音のなり方で好感が持てた。
しかし今後を考えると、胡蝶を買って変換でアンバランスも楽しむってのがベストかなぁと。主は考えました。
お金に余裕があれば、どっちも買うのでしょうけど今のところ貧乏なので、こっちで我慢しとこう。
そのうちディスコンしなければ買って開封とレビューしますんでお楽しみに。
ただ記事がたまっていていつになるやら。。。
追記
2ピンのやつが夏ごろでるらしい???カスタムユーザー全裸待機ですね。