【平成】アニメ ランキング (執筆中)
平成は深夜アニメの元年です。
平成のアニメと昭和のアニメでは決定的な違いがあり、確実に進歩しました。
もはや昭和のアニメはクラシックであり、比較する対象ではないです。系譜をなぞりつつ、全く違うものという認識でいいと思います。
作画に関してはakiraや攻殻機動隊など平成初期に生まれた名作は今なお色褪せません。
アニメに求めるものは感動であったり、共感であったり、ノスタルジーだったり、お色気だったりと様々です。アニメがドラマと違うのは表現に無限の可能性がある点にあります。
ここでは個人的にアニメにランキングをつけてみました。ここでのランキングは主観的なものであり、感覚的につけられたものであります。
☆TV放送
1 位 涼宮ハルヒの憂鬱
いつ見ても面白い。引き込まれてしまう。
ダントツでした。
2 位 物語シリーズ
言葉あそびを極めている作品。背景美術の違和感。虚構感から没入感を高めている。
3 位 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
小学生、中学生、高校生の先生になる方は絶対見ておきましょう。教科書です。
3 位 バカとテストと召喚獣
とても意外なのだか、なぜかまた見たくなってしまう。スピード感、色の使い方、目を惹く演出がされている。
4 位 けいおん
深夜アニメの普及に多いに貢献した。緻密な人間描写、山田尚子監督らしい可愛くてほっこりする作品。冬にこたつに入ってみるには最高の作品。
5 位 電脳コイル
独特な雰囲気を持ち合わせつつ、ネット創世記のウイルスやらバグなどの共感を促している。
6 位 四月は君の嘘
泣きすぎて死ぬかと思いました。美しすぎます。儚すぎます。
☆映画
1 位 千と千尋の神隠し
言うまでもなく、ただ単純に引き込まれてしまう。
2 位 君の名は
作品における起承転結が完璧。全てのシーンに意味があり、終わった後の虚無感も秀逸。
誰しも女に生まれたら、男に生まれたらというキャッチーな話題から入り、田舎と東京の対比、素晴らしい背景。心理描写。誰が見ても面白い作品は珍しい。
3 位 天空の城ラピュタ
空を見上げて、誰しもが考えてしまうだろう。
4 位 サマーウォーズ
平成はネットが普及した時代。それが何を示すのか、それはどう扱っていけばいいのか考えさせられるアニメ。
☆ 題材がよかったアニメ。1回見たら、また見ることは少ないが、良作。
1 位 ソードアートオンライン
MMO RPGを題材に高いクオリティで世に出たアニメ。剣を使って、仮想世界を生き抜く。仮想世界で死んだら現実世界でも死ぬ。
かつ、A-1ピクチャーで制作され、作画にも恵まれた作品。
2 位 SHYCHOPASS
3 位 シュタインズゲート
4 位 リゼロ