【SRM-D10】【STAX】 届きました!!! 音質とか開封とかぁ!!
本日やっと届きました。stax製 srm d10の開封とレビューになります!
*上が破けているのは興奮のあまり先に開けてしまい、その後、あっレビューしよってなったからです。
この srm d10はstax初のポータブルドライバーであり前々から気になっており、専門店で試聴を重ね、買うのに値すべき商品だということで、つい先日ネットショップでポチっていました。なかなか発送されずイライラしておりましたがやっと手元に届きました。
上から見ると、staxのロゴが入っており、いい感じ!
端子類です。暗くてごめん。
画面を明るくして確認してね。
ちなみに今回はこの機種でレビュー致します。分かりますよね。
sr009!
☆音質とか
この機種なんと【DAC】を搭載しております。
これもSTAX初です。(詳しい仕様は公式サイトで確認してください。)これがなかなか高性能。
essテクノロジー社のes9018を搭載していて、dsdもネイティブでいけちゃいます。
音の傾向は現代的なベクトルの音のチューニングになったのかなという印象。低音が増えたことは感じました。しっかりsr009も鳴らし切ってます。メモリも11時あたりでちょうどいい!
これ以上あげたら鼓膜破けそう。
dacとステレオミニ接続の音の違いはあります。なので、お気に入りのdapの音で聴くこともできますし、家庭用のでかいやつにつないでがっつり聴くことも可能です。
中国資本に変わって心配していましたが、新しい工場が日本に新設され、dacを搭載した小型ドライバーが発売され、今までのstaxなら考えられなかった良い方向にいっているような気がします。
欠点は熱を持ちやすいところですね。
これは前までのドライバーと同じなのでそこまで気になりません。
以上です。