京アニ放火事件について 現状生存が確認されているのは三人だけ。
現在、
山田尚子さん
石立太一さん
石原立也さん
の生存は確認できています。
本当に良かった。
なにも手がつかない状態でした。
第1スタジオは70人程度の京都アニメーションの核となるスタジオで、そのうち33人以上の方が息を引き取られたという情報がメディアを通して確認しております。
犯人がどんな理由があったにせよ。多数の人を殺したことは完全なる悪です。
2020年のfreeも制作中止となっています。
本当に辛く悲しいです。
また、本当に国宝と言っていいほど、日本の利益を生み出している方々でもあります。
現在の日本は世界からアニメというワードが最初に出てくるくらい有名です。
その中でもトップクラスの作画レベルを誇る京アニの襲撃は日本に恐ろしいほどの大ダメージになるでしょう。
京都アニメーションは日本の宝。
もう、アニメファンだけの話ではないことをこの記事を読んでくれた方には理解してほしいです。それを目当てに観光に来る外国人観光客の方もたくさんいらっしゃいます。
京アニのスタッフの優秀さはピカイチで、そうそう補充できるようなものではありません。
本当にやるせない気持ちです。
今後の対策について
もっとアニメ産業について全ての人が重要視すること。こうゆうことが起こらないようにアニメ会社にはそうとうなセキュリティを持たせるためにお金が会社側に渡るようなシステムを作ること。
これは国レベルでやるべきだと思っています。
なぜなら、アニメは過酷な労働に対し、安く消費されてしまうものだからです。そんな環境に就職したいと思えるでしょうか?これはゲーム会社にも言えることですが、時代とともに作業の量は膨大になっています。
アニメを制作するのに30分のもので1500万くらいかかります。
そこで、政府側が、国際的な強みとして援助していくのは妥当だと思います。
民間レベルでは不法視聴をなくし、京アニなりは募金の公式サイトなどを設置する必要があります。
また、国家事業として援助すべきです。これだけ日本を世界に知らしめてくれたのはアニメの力が大きいです。
家電など、技術が確立してしまえば、他国でもできてしまうものはありますが、これは日本でしか出来ないのです。
京アニの再建を心から願います。
最後になりますが、この事件は本当に国宝を失ったと言っても過言ではありません。
この事件に遭われた方の回復はもちろん、関係者の方の心の痛みの回復をお祈り致します。
第1スタジオということで、再建は本当に難しいと思いますが、また京アニの作品が見られることを強く願います。